運転者に求められるモラルと責任

 

自動車を運転する以上は、交通事故を起こしてしまうリスクが常に存在します。その場合、人を死亡させてしまう恐れもありますから、細心の注意を払って運転する必要があるのです。

そこで、十分なモラルと責任を持つことが求められるわけです。まず事故を起こしてしまった場合の責任について解説します。

まずは刑事上の責任です。多くの場合、自動車事故では業務上過失致死傷という刑罰が適用されます。運転中のミスで人を死なせたり傷つけてしまったという罪です。

また、飲酒して運転したような悪質な場合には、危険運転致死傷罪が適用され、さらに重い刑罰が待っています。刑務所に入ってしまうこともありますから、運転中は漫然と運転するのは絶対にいけませんし、飲酒などもってのほかです。

行政上の責任としてはいわゆる点数がついて、免許取り消しもありえます。

民事上の責任としては、被害者が亡くなられたり後遺症や怪我を負ったことについて、巨額の賠償責任が発生することもあります。安全運転をするだけでなく、この場合に備えて任意保険にも入ることが、ドライバーの最低の責任です。

もちろんこういった責任だけでなく、人に被害を与えてしまうということは、それ自体可能な限り避けるべきことです。自責の念に苦しみつつ生きるという悲劇が起きてしまう前に、安全運転をしましょう。

 

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