懲役や禁錮、罰金などの刑事上の責任

 

交通事故を起こしてしまうと、被害が大きい場合には人身事故として運転手が刑事上の責任を問われることがあります。

そうなってしまうと刑務所に入ることになる可能性もあり、もちろん仕事も失ってしまいます。運転手の家族にとっては収入が途絶えて、とても辛い境遇になってしまいます。

また、被害者の方への民事上の責任もとても大きくなります。何よりもご自分の運転によって被害者に多大な損害を与えてしまう、ということは心の重荷となります。

このように交通事故は悲惨な結果を招きますので、くれぐれも危険な運転はしないようにしてください。ここでは刑事上の責任を詳しく解説します。

一般的な交通事故では、業務上過失致死傷罪が適用される事が多いです。刑罰は5年以下の懲役(強制労働がある)若しくは禁錮(強制労働がない)、又は100万円以下の罰金となっています。

前の2つは実刑になれば、刑務所に入ることになってしまいます。

さらに飲酒運転など危険な運転をした場合は、危険運転致死傷罪に問われます。死亡させた場合には1年以上20年以下という、非常に重い刑罰が適用されます。

飲酒運転や猛スピードでの運転などは、運転手の人生を台無しにしてしまう危険な行為なのです。

 

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