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損害賠償などの民事上の責任 

交通事故や交通違反を犯した場合、加害者は刑事責任・行政責任・民事責任の3つの責任を負います。
死亡事故・傷害事故・ 物損事故を起こした場合に支払われる保険金は、民事責任によるもので、保険料をきちんと納めていれば、民事責任については、保険会社が被害者と示談交渉をしたり、保険金を支払ってくれます。示談交渉特約に入っていないと、加害者本人(代理人・弁護士)が被害者と示談交渉などをすることになります。
事故を起こして、罰金刑・ 懲役刑・ 禁錮刑が科せられるのが刑事処分です。
事故を起こして、免停・取消・減点・反則金が科せられるのが行政処分です。
事故を起こさなくても、交通違反となれば刑事処分(罰金刑・ 懲役刑・ 禁錮刑)や行政処分(免停・取消・減点・反則金)があります。
事故を起こして、相手方に損害を与えた場合は、過失割合(発生した交通事故に対する責任の割合)に応じて、被害者に保険金を支払います。
任意保険未加入の場合は、自賠責保険(被害者保護のために、最低限度の損害賠償を補償する強制保険)で不足する部分は、加害者自身が負担することになります。
加害者が任意保険未加入の場合は、無い袖は振れない状態となり、賠償請求をしても満足なお金が支払われないことがほとんどです。そのため、任意保険に入る場合は、 無保険車特約を付けることが重要となります。
自賠責保険(強制保険)の未加入状態で、自動車やオートバイを運転すると、即座に免許停止、1年以下の懲役または50万円以下の罰金、自賠責保険証の不所持でも30万円以下の罰金が科せられます。 

免許取り消し、停止などの行政上の責任

免許取り消し、停止などの行政上の責任は違反や事故を起こすとその内容に応じて責任があります。そこで免許証を取り上げられる事も十分に考えられていて、免許証の持ち点が6点ほどであり、シートベルト違反が1点減点であったり、スピード違反が違反速度により2点や4点の減点となる事も考えられます。そう言った免許証の状況を考えて、安全運転に心がける事としなければ、違反点数に対して運転免許を停止させられる事も十分に考えられます。そこを考えながら、やはり気を付けて運転を行う事はいつでも重要であり、大事故を招くキッカケとなる事から、普段からの運転を考える必要があります。もちろん免許証にキズが付いた人は安全運転の講習を受ける事となりますが、それでもやはり運転マナーが変らない方もいて、一人だけが危険な目にあう事では無く、周りに運転している方にもそれが迷惑となる事が考えられる事となります。まずはこう言った所を踏まえて免許の停止として講習を受けたのであれば、運転を見つめなおす事もとても大事な事となり、そこで命の危険と隣り合わせの運転をしている事に気が付く事となりそうです。まずは運転の事をしっかりと考える事が今後の事にもつながります。

懲役や禁錮、罰金などの刑事上の責任

 

交通事故を起こしてしまうと、被害が大きい場合には人身事故として運転手が刑事上の責任を問われることがあります。

そうなってしまうと刑務所に入ることになる可能性もあり、もちろん仕事も失ってしまいます。運転手の家族にとっては収入が途絶えて、とても辛い境遇になってしまいます。

また、被害者の方への民事上の責任もとても大きくなります。何よりもご自分の運転によって被害者に多大な損害を与えてしまう、ということは心の重荷となります。

このように交通事故は悲惨な結果を招きますので、くれぐれも危険な運転はしないようにしてください。ここでは刑事上の責任を詳しく解説します。

一般的な交通事故では、業務上過失致死傷罪が適用される事が多いです。刑罰は5年以下の懲役(強制労働がある)若しくは禁錮(強制労働がない)、又は100万円以下の罰金となっています。

前の2つは実刑になれば、刑務所に入ることになってしまいます。

さらに飲酒運転など危険な運転をした場合は、危険運転致死傷罪に問われます。死亡させた場合には1年以上20年以下という、非常に重い刑罰が適用されます。

飲酒運転や猛スピードでの運転などは、運転手の人生を台無しにしてしまう危険な行為なのです。

 

違反や事故によって責任を課せられます

自動車を運転していると様々な危険に遭遇します。
突然車の陰から人や自転車が出てきたり、車同士の接触、わき見運転による接触、危険は常に隣り合わせです。
車の運転で何らかの事故を引き起こしてしまった場合、相手がいれば過失割合により責任を問われます。
とくに、相手に怪我を負わせてしまった時や、相手が死亡してしまうような事態となったとき、過失割合が高いと自動車運転過失致死傷罪や危険運転致死傷罪などの刑事責任が問われることがあります。
また、事故や違反をすると、道路交通法に則り、点数が課せられ、一定以上の点数で免許取り消しや免許停止などの処分を受けます。
また、相手の死傷や物損に対して、損害賠償責任が生じます。
自動車を主有する人は必ず、自動車賠償責任保険(自賠責)に加入することが義務付けられ、自動車の所有者もしくは使用車が必ず支払う義務があり、この保険は路上で走行する車が加入していなくてはいけない強制加入の保険で、この保険により被害者に対して賠償をするものです。
事故の内容によって自賠責のみで保証しきれないことがあり、多くの人が任意の自動車損害保険に加入することが一般的です。
これらの保険により、生じた責任を負い賠償することが自動車運転者の義務となります。

運転者に求められるモラルと責任

 

自動車を運転する以上は、交通事故を起こしてしまうリスクが常に存在します。その場合、人を死亡させてしまう恐れもありますから、細心の注意を払って運転する必要があるのです。

そこで、十分なモラルと責任を持つことが求められるわけです。まず事故を起こしてしまった場合の責任について解説します。

まずは刑事上の責任です。多くの場合、自動車事故では業務上過失致死傷という刑罰が適用されます。運転中のミスで人を死なせたり傷つけてしまったという罪です。

また、飲酒して運転したような悪質な場合には、危険運転致死傷罪が適用され、さらに重い刑罰が待っています。刑務所に入ってしまうこともありますから、運転中は漫然と運転するのは絶対にいけませんし、飲酒などもってのほかです。

行政上の責任としてはいわゆる点数がついて、免許取り消しもありえます。

民事上の責任としては、被害者が亡くなられたり後遺症や怪我を負ったことについて、巨額の賠償責任が発生することもあります。安全運転をするだけでなく、この場合に備えて任意保険にも入ることが、ドライバーの最低の責任です。

もちろんこういった責任だけでなく、人に被害を与えてしまうということは、それ自体可能な限り避けるべきことです。自責の念に苦しみつつ生きるという悲劇が起きてしまう前に、安全運転をしましょう。

 

オーバーヒートを予防するために

オーバーヒートの原因としては、冷却水の減少、ラジエーターキャップやホース等からの冷却水の漏れ、ラジエーター内部や冷却水循環パイプの詰まり、ウォーターポンプを駆動するベルトのゆるみ、電動ファンの作動不良、エンジンオイルの不足や劣化、石や雪などによるラジエーター前部の破損、長時間の高負荷・高回転での走行などが挙げられます。
これらの予防としては、まず、冷却水の液量のチェックです。リザーバータンク内の冷却水の液量が規定内にあるかどうかを見ます。不足している場合には、冷却水を補充しますが、極端に減っている場合は、どこかから漏れている可能性があります。次に停車中の車の下回りを見て、冷却液がもれていないかどうかを確認します。漏れている場合には、その箇所を特定します。液漏れの発生しやすい場所は、ラジエーター、ホース、ウォーターポンプなどが挙げられます。必ず整備工場で点検・修理をしてもらいましょう。
さらにエンジンオイルのチェックも重要です。エンジンオイルはエンジン内部に行きわたり、熱を吸収しながら循環しています。このオイルが少なくなったり、古くなったりすると冷却能力が低下します。オイルの量と汚れを確認し、必要があれば、補給または交換します。
日々のこれらの点検で、故障のない車にしましょう。

汚れを見落としがちなので要チェック 

自動車のLLC(冷却液・ロングライフクーラント)の役目には、ウォーターポンプで循環させ、ラジエターファンでラジエターを冷やし、エンジン温度の適温維持があります。
LLCが蒸発したり、ラジエタ-・ホース・ウォーターポンプの故障でLLCが漏れることがあります。
LLCが不足すると、エンジンが冷却されずオーバーヒートを起こします。LLCの異常は水温計が高くなる、エンジンルーム内からカチカチ音がする、焼け付いた匂いがする・自動車の下に液だまり(LLC)ができるなどの症状が現れます。
もし、異常に気づかず乗り続けると、エンジンの焼き付きやシリンダーガスケット破損などを起こし、多額の修理費用が発生することになります。
水温計が高くなる等の異常があれば、ボンネットを開け、エンジンを十分冷えした後、ラジエーターキャップを開け、LLCを適量補充します。緊急の場合は水道水でも構いませんが、早めに車種にあったLLCに交換することが必要です。
LLCに求められる条件は2つあります。1つは不凍性であることです。液体が凍ると体積は膨張します。LLCが膨張したらラジエター・ホース・エンジンの破損につながります。
2つめは、防錆性であることです。LLCが水道水では、冷却装置が錆び、循環効果の低下になります。
LLCを継ぎ足して使用する方がいますが、古く汚れたLLCでは、ドロドロ状態で詰まりの原因になり、本来の冷却機能が得られないので、車検ごとには新しいLLCに交換することが望ましいです。
また、新しいLLCに交換した際のエアー抜きは必須で、ラジエーターキャップやドレンボルトを新品に交換することが理想的です。

渦電流から電気回路を守る部品です

いつも乗られている車に使われている部品のヒューズという部品があります。
この部品は車に流れている電流があらゆる原因で渦電流が発生した時に電気回路を
守るための部品です。
車には色々な電装が使われています。
例えばヘッドライト、オーディオ、ウインカー、ブレーキランプ。
これらはほんの一部です。電気がなければ車は動かない位に重要です。
なので車の中には色々な電装部品に繋がった配線が入り組んでいます。
これらの配線はショートしない様に絶縁されていますが、可動部分や、劣化でもし
ショートしてしまった時に、渦電流が発生し各電気装置が壊れないように守っている部品です。
住宅でいうと「ブレーカー」になります。
例えば住宅に雷が落ちてしまった時。
暴風で電線が切れてしまった時。
こういった時にブレーカーは落ちます。
これも家電製品の故障や発火から守る為にブレーカーを落としています。
これと同じ事を車でも行っていると言う事です。
車の電気装置の交換、点検を行う際に各電気装置のプラス端子が、車のボディーに接触して
しまった時や、配線の劣化などでボディーに接触してしまった時に渦電流が発生します。
こういった時にしっかり守ってくれる部品です。

スパークプラグとは

車のエンジンはガソリンといった燃料と空気を混合させて燃焼室で爆発させて回転力を得ているのです。その過程は混合気を吸引する、圧縮点火する、爆発する、排気するというサイクルで回転します。
その点火させる役目としてスパークプラグが必要となります。点火するためには数万ボルトの電圧という火花を飛ばしています。
またエンジンは1分間にアイドリングで1千回転、アクセルを踏み込んだら数千回転にもなります。
そのためプラグは消耗品でもあり、定期的に交換が必要なパーツなのです。
一般に使用されているプラグは白金と呼ばれるものです。最近はより高性能に長寿命タイプのイリジウムプラグというのもあります。
プラグが劣化してくるとエンジンのかかりが悪くなったり、燃費にも影響してきます。普通の白金プラグの場合は2万キロ程度で交換が必要となります。
また長寿命のイリジウムプラグの場合は10万キロ程度が交換の目安となります。
プラグの交換は自分でもできます。車種に合うプラグを購入して、エンジンシリンダーヘッドのプラグキャップを外してプラグレンチというものでプラグを外します。
新しいプラグに交換しプラグレンチで締めますが、この時力任せに強く締めすぎないよう注意します。シリンダーヘッドのネジを傷めないように締め付け角度などを参考し締め付けます。